【梅の加工】梅酒

青梅と氷砂糖を瓶に入れ、お酒を注いでできあがり。

作り方は簡単で、作り終わったら、あとは待つだけです。

氷砂糖が溶けたら飲めますが、3年くらい寝かせるとまろやかで美味しくなります。

梅酒(材料と作り方)4L瓶1本分

  • 青梅 1kg
  • 氷砂糖 800~1000g
  • ホワイトリカーや梅酒用焼酎などお好みで 1.8L
  • 密封ガラス瓶 4L
青梅を洗ってザルにあげる。

1.青梅は洗ってザルにあげる。

なり口をとる。

2.青梅のなり口を竹串でとる。

青梅を広げて乾かす。

3.青梅を広げて乾かす。

青梅を瓶の底に並べる。

4.青梅の水気を念のためにキッチンペーパーで拭きながら、青梅をガラス瓶の底に1段並べる。

氷砂糖を入れる。

5.青梅の上に氷砂糖を入れる。※青梅と氷砂糖は1段ずつ交互に入れていく。

氷砂糖の上に青梅を入れる。

6.氷砂糖の上に2段目の青梅を入れる。

氷砂糖を入れる。

7.青梅の上に2段目の氷砂糖を入れる。

青梅の残り全て入れる。氷砂糖も残りを全て入れる。

8.氷砂糖の上に3段目の青梅を入れる。少し重なるが、残りの青梅を全て入れる。残りの氷砂糖を全て入れる。

※ここでは甘さを少し控えめに、氷砂糖850g入れました。

9.お酒を注ぐ。

※ホワイトリカーだとすっきりした梅酒になります。梅酒用焼酎、天盃だとまろやかで香りがよい梅酒ができあがります。おすすめです。

11.蓋をしめて、冷暗所に置く。ときどき瓶をふって氷砂糖を溶かす。

※最初は澄んでいますが、時間が経つと赤みがかった、きれいな琥珀色に変わります。

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