冬においしいカブをよく煮込んだスープです。
柔らかなカブが優しい味で、温まります。
カブの茎や葉も使う、具だくさんのスープです。
材料と作り方(かぶスープ)
カブと玉ねぎを最初によく炒めると、カブがとろりと柔らかくなります。
- カブ 1/2個
- カブの茎と葉 3本
- 玉ねぎ 1/2個
- にんにく 1片
- バター 10g
- 水 1000cc
- 固形ブイヨン 1個4g
- 塩 小さじ1/2
- こしょう 少々
1.カブは1cm角に切る。カブの茎と葉は小さめに刻む。玉ねぎは縦半分に切ってから薄切りにする。にんにくは薄切りにする。
2.鍋にバターを溶かし、にんにくを香りが立つまで炒める。玉ねぎとカブの根(白い部分)を入れて弱火で透明になるまで。
3.カブの茎と葉を入れて炒める。
4.水を入れて沸かす。沸いたら浮いてくるアクをとる。
5.ブイヨンを入れて弱火で20分煮る。塩、こしょうをする。
まとめ
カブの茎や葉も使うカブスープをご紹介しました。
とろとろに煮込まれたカブが柔らかく、ほっとする味わいのスープです。
寒い日の朝におすすめです。
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