餃子の具から手作りし、皮は市販のものを使います。
お肉が多めの具です。キャベツだと甘くなるので、うちの餃子には白菜を入れます。
具材は作ってから包むまでに1時間以上冷蔵庫で寝かすと馴染んで美味しいです。
包むときに具を入れすぎると皮が破れます。
ついたくさん入れたくなりますが、入れすぎに注意してください。
材料と作り方(餃子の具と焼き方)餃子64個分
- 豚ひき肉 500g
- 白菜 1/6個(300gくらい)
- にら 1/4束(25gくらい)
- 白ねぎ 1/3本(60gくらい)
- にんにく 1片
- 生姜 1片
- 塩 小さじ1
- A(調味料)
- しょうゆ 大さじ2
- 日本酒 大さじ1
- ごま油 大さじ1
- こしょう 少々
1.白菜は5mm角に刻むか、フードプロセッサーで細かし、塩(分量外)少々を振って数分置き、水気を絞る。
にら、ねぎ、にんにく、生姜はみじん切りにする。
2.ひき肉をボウルに入れ、塩小さじ1を入れてよく練る。
Aを入れて、更に練る。
3.水気を絞った白菜、にら、ねぎ、にんにく、生姜を入れて全体を混ぜる。ラップをして冷蔵庫で1時間以上寝かす。
4.餃子の皮の縁近くに1㎝幅で水を塗り、具をのせて皮を閉じる。平皿に薄力粉を薄く広げ、その上に餃子をのせる。
5.ホットプレートを200度に設定し温める。餃子を少し離して並べ、お湯を注ぐ。餃子が5mm浸かるくらい。
6.ふたを隙間を少し開けて閉め、水が飛んでパチパチ音がするまで焼く。
7.ふたを開けて、油をまわしかける。餃子に焦げ目がつくまで焼く。
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