新玉ねぎの時期に毎年作るスープです。じっくり炒めてから圧力をかけると、とろけるような玉ねぎになります。丸ごと煮るより食べやすいため、我が家では切ってからスープにします。
作り方は簡単ですが、炒める時間がかかります。最初に作り始めて炒めながら、隣で他の料理を作っています。
材料
- 新玉ねぎ 3個
- 固形ブイヨン 1個(4g)
- 塩 小さじ1/2~1
- こしょう 少々
作り方
1.玉ねぎは縦半分に切り、薄切りにする。
2.圧力鍋にオリーブ油大さじ1を入れ、弱火でじっくり炒める。
(時々混ぜながら、30分くらい)
3.水1.2Lとブイヨンを入れ、3分圧力をかける。圧が抜けたら蓋を開け、塩、こしょうをする。
玉ねぎと新玉ねぎの違い
- 品種は同じで、乾燥させたものが普通の玉ねぎ、乾燥させずにすぐに出荷したものが新玉ねぎ。
- 普通の玉ねぎは乾燥させているので、日持ちする。辛みは強い。玉ねぎの形を残したいときは普通の玉ねぎを使う。
- 新玉ねぎは傷みやすいので、冷蔵庫保存する。日持ちは冷蔵庫で1週間くらい。辛みが弱く、水分が多い。加熱すると形が残りにくい。生でも食べられる。
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