【あと一品 野菜のおかず】なす、パプリカ、かぼちゃのマリネ

副菜

なすとパプリカ、かぼちゃをフライパンで焼いた後、調味料で和える簡単なマリネです。

冷蔵庫で半端に残っていた野菜で一品作れて、冷蔵庫もすっきり。

今回はなすとパプリカ、かぼちゃで作りましたが、ピーマンなど他の野菜に替えてもおいしいマリネになります。

冷蔵庫で3日ほど保存できるので、常備菜にもできますよ。

材料と作り方(なす、パプリカ、かぼちゃのマリネ)4人分

野菜は大きく切ると火を通すのに時間はかかりますが、見栄えがよく食べ応えがあります。

お好みの大きさを見つけてください。

かぼちゃは電子レンジで加熱した後で焼くと、かたさが残りにくくおいしくできます。

  • なす 1本
  • パプリカ 1個(140gくらい)
  • かぼちゃ 1/8個(160gくらい)

  • A(マリネ液)
    • オリーブ油 大さじ3
    • レモン汁 大さじ1
    • 塩 小さじ1/4
    • こしょう 少々
    • バジル 少々
なすマリネ材料

1.なすは半分に切って、皮を格子状に斜めに切る。更に縦半分にして、長さを1/3にする。

パプリカは縦に1/12等分する。かぼちゃは小さめの一口大に切る。

なすをフライパンで焼く

2.フライパンに油大さじ1を引き、なすを中火で皮から焼く。

かぼちゃは耐熱皿に入れてラップをし、電子レンジ600Wで2分加熱する。

パプリカをグリルで焼く

3.パプリカは魚焼きグリルで少し柔らかくなるまで焼く。※焦げやすいので気をつける。

なすを裏返し、かぼちゃをフライパンで一緒に焼く

4.なすを裏返し、電子レンジで柔らかくしたかぼちゃを入れて3分くらい焼く。かぼちゃに焼き色がつくまで。

マリネ液で和える

5.Aのマリネ液をボウルに合わせて混ぜ、3と4のなす、かぼちゃ、パプリカを入れて和える。

まとめ

調味料にバジルを入れましたが、パプリカパウダーやクミンパウダーを加えると、マリネの風味が変わって面白いです。

グリルで焼くときに長く焼き過ぎると焦げてしまうので、2~3分でキッチンタイマーをかけて焼き具合を確かめながら焼くと失敗しにくくなります。

パプリカは焼くと甘くなって、なすとの相性がいいです。

色どりもきれいなマリネ、大皿に盛り付けてみんなで食べるのもおすすめです。

コメント