カチュンバルはインドのサラダです。
野菜を切ってレモン汁やスパイスのクミンで和えるだけのシンプルなものですが、飽きずに食べられます。
きゅうりが苦手な子どもでもこれは食べられるのが不思議です。
クミンはカレーの香りの中心となるスパイスで、クミンが入るだけで料理の香りがはっきりと変わります。
和えるだけで簡単なカチュンバル、箸休めやカレーライスの付け合わせにどうぞ。
材料と作り方(カチュンバル)4人分
- トマト 1個
- きゅうり 1本
- 玉ねぎ 1/2個
- A(調味料)
- レモン汁 大さじ1
- クミンパウダー 小さじ1/4
- 塩 小さじ1/2
- こしょう 少々
1.トマトは1㎝角に切る。きゅうりは縦半分にした後、更に縦半分に切り、7mmくらいの長さに細かく切る。玉ねぎは縦に1/4に切ったあとで薄切りにする。
2.ボウルにAを入れて、1の野菜を入れる。
3.よく混ぜて、時間があれば30分ほど置く。
まとめ
カチュンバルは簡単にできて、和えたらすぐに食べられますが、30分ほど時間を置いてなじませたほうが野菜の青臭さが抜けて食べやすくなります。
野菜を刻むときに少し細かく(5~7mm角)刻んだ方が調味料と絡みやすく、美味しく感じます。
クミンを入れるだけで、エスニック風サラダに変わるのも面白いです。
そのまま常温でもいいですが、カチュンバルは冷やすとよりさっぱりするのでおススメです。
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